投稿が遅くなってしまいましたが先日ふたば組にめだかがやってきました。
めだか用の水槽を前日にセットしました。濁った水に興味津々。じーっと見ていました。
この日は水が落ち着き、めだかを向かい入れる準備。
そして子ども達にとってはいつもの環境に変化が起こった日。
大人にとってはなんともないことですが「いつもと同じ」が崩れるととても不安になります。ですので、環境を変えるときはこうやって子どもと一緒に準備することが大切です。そうすることで、心の準備ができます。「今日からここに水槽があるのか」と。
翌日・・・・
きれいな水になりました♪
そしていよいよめだかを水槽へ移す時が。。。。先生も子ども達も緊張の面持ち。
いざ、水槽へお引越しー♪
まだ残ってるよー!!!
引っ越し完了!!
職員の家から無事に幼稚園に引っ越しできためだかでした♪
幼稚園ではあえて子どもの手の届く場所に環境を準備します。大人としては水槽は手の届かない場所に。。。と思いがちですが大丈夫なんです!探求できる環境があると子どもたちは「これは丁寧に扱うもの」ということを認識します。 ※時々ふたを取って中をのぞきこんだりもしますが(笑)
手の届かない場所に置いてあると触りたい!!という欲求で、よじ登って触ろうとしたりします。それが『危ない!!!!』という場面になるわけですね。
「まだ小さいからわからない。」ではないんです。子どもはよく理解していますよ♪