ふたば組は遠足に行ってきました。
今日はたまたまてんし組の散歩も重なり、ふたば組に便乗させてもらい近くの公園まで行きました。
お母さんと一緒に自分の足で歩いていきました♪
公園ではたくさんのどんぐりが落ちており、持参したペットボトルに夢中でどんぐりを入れていました♪
どんぐりをつまんでペットボトルに入れる。。。大人からすると何気なく当たり前のように目にする行動です。
しかし!!物をつまんで(掴んで)目的の位置に入れるというのは「目と手の協応」と呼ばれる分野の活動で「目」と「手」がお互いに機能し合うことで可能にするのです。この作業ができるようになるためには身体的な発達はもちろんですが、脳の発達も大きく関わってきます。
この時、子どもは全てのエネルギーを集中することができ「今ここ!!!」を生きています。大人も見習いたものです。
子どもの普段の何気ない行動はとても大きな意味を持っています。時間が許す限り大人は見守ることが大切です♪
てんし組のお友達も元気いっぱい遊べました♪
カメラマンもたくさん写真を撮ってくださり、ふたば組はモデルさん状態♪
よっぽど楽しかったようで、最後は「帰りたくなよ~」と全身で猛アピール。(笑)そして、心配そうに見つめるお友達。
外は秋の空気で心地よく途中から眠ってしまいました。。。。
今日は体いっぱい使って楽しむことが出来ました!この後はお弁当を見て目が覚めたそうです♪