4月父母の会総会 園での子どもの観かた より

 

子どもは立派な一人の人間です。でも小さな大人ではありません。大人とは違います。

神様が造られた全てが良いもの、善い存在、すべての人間は善い心と体を持っている。

子どもも一人の立派な人間です。

その人権・意思・感情・自由を尊重して、大切にしてあげましょう。

だからこそ、子どもをよく見てあげましょう。ありのままを認めてあげましょう。

親・大人が思い描いたとおりに動かし作り上げるのではありません。

 

成長段階にある子どもは、大人とは感じ方・興味の対象・成長への情熱とパワー・意志力が違います。

だからこそ、子どもをよく見てあげましょう。

待ってあげましょう。自ら育つ力を信じてあげましょう。

大人はもう通り過ぎた、著しい成長の瞬間・敏感期・体も知性も心も人格形成の基礎の大切な時期です。

 

私を見ててくれている・・・私を認めてくれている・・・

私が求めているものを与えてくれる・・・この人と一緒なら私は満たされる・・・

安心感・信頼関係の上に、本当の教育が成り立つ。

恐怖・痛み・表面的なご褒美・無理やり・・これらは、調教・支配・教育しつけと勘違いしている虐待では?

 

子どもは何を求めているの?何を満たしたいの?

運動 (体を思った通りに動かせること・・大きな動きから微細な洗練された動きまで

秩序感(いつもの・安心感・自分のルール

自立心(自分で出来る・・・自分の生活の主人公へ

感覚 (視覚・触覚・聴覚・味覚・嗅覚・・・五感の洗練

知性 (合わせる/並べる/分ける 数・言語・文化・ 知る/分かる喜び 真理の探究)

 

子どもを養護教育する義務もあります。 人間社会で生きるルールを教えることも必要です。

人も自分も命の危機になる事、大きな怪我につながる事は、

子どもの活動を制止してでもきちんと伝えましょう。

自己への配慮・他者への配慮・社会のルールを伝え・体験させ・考えさせていくことも大切な事

・・・集団生活・・・

優しさも厳しさもバランスよく必要

 

社会のルール・他者への配慮・・・・自分が我慢するだけではない。

相手が喜ぶ・大好きな人が喜ぶ・自分もうれしくなる・みんなもうれしくなる

相手が悲しむ・大好きな人が悲しむ・自分も悲しくなる・みんなも悲しくなる

人が嫌がることはしない。 自分がされてうれしいことを相手にもする。

社会のルールは、自分も含めてみんなの幸せの為にある。

人の悲しみを自分の悲しみとして、人の喜びを自分の喜びに、

人に共感できる人間に、社会に奉仕できる人間に。